講師:南 和友氏(ドイツ・ボッフム大学永代教授、北関東循環器病院病院長)
日時:2012年11月20日(火)18:30~
ドイツのホームドクター制度「すべての国民はホームドクターをもたなければいけない」
東日本大震災の医療の対応を通して見えてきたホームドクターの必要性。自分の患者の抱えている病気から患者の家族の情報まで把握しているホームドクターの存在。
日本の医療の中で欠けている部分を、医療現場に携わっている方からお話をうかがいます。
講師:鈴木 明彦氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)調査部長)
日時:2013年1月21日(月)18:30~
2011年の東日本大震災は、北関東沿岸域を中心に広範囲に甚大な被害を与え、さらに日本経済全体に今も大きな影響を与えている。人口減少に伴う需要の伸び悩み 、競争力低下、交易条件の歴史的悪化など様々な課題を抱える日本経済の行方から、被災地の復興についてお話をうかがいます。
講師:工藤 卓哉氏(アクセンチュア(株)テクノロジーコンサルティング本部)
日時:2013年3月21日(月)18:30~
災害時の初動を左右する「情報」、緊急時こそ必要とされる横連携の「情報」。情報を扱う専門家が感じた東日本大震災 発災直後、必要な情報が必要な人に届かないもどかしさ。災害時のビッグデータの可能性から官民合わせたデータを被災時に生かす。災害時における「情報」の可能性についてお話をうかがいます。